みなさんはローカル線に乗って、旅をしたことがありますか?
大自然が生み出す絶景、美味しい食べ物。
自分だけの贅沢な時間をゆったり過ごして、
日々の疲れを癒したいという方へ。
私たち地元学生が歩いた『只見線ひとり旅』をお届けします。
只見線に乗って、奥会津の旅へ出かけましょう。
私たちは福島県喜多方市にある、福島県立テクノアカデミー会津 観光プロデュース学科で観光を学ぶ短期大学生です。このWEBサイトは、小泉ゼミナールの3人が卒業研究の一環として制作しました。会津若松駅から只見駅をむすぶJR只見線の4つの駅にスポットを当て、沿線でゆっくりとした時間を過ごすひとり旅のモデルプランを紹介しています。皆さんもJR只見線に乗って、途中下車の旅を楽しんでみませんか?
JR只見線は会津若松駅と只見駅を結ぶローカル線。現在は2011年に起きた豪雨災害により、会津川口駅~只見駅間が不通区間となっていますが、2021年には全線復旧が決定しています。1日の運行数は少ないけれど、只見川を眺めながら緑豊かな山間を抜ける電車を降りてまちを歩けば、素敵な出会いが待っています。
会津若松駅を出発して約1時間。ここは世界的版画家・斎藤清が晩年を過ごし、かつて宿坊が連なった門前町。斎藤清美術館を目的に下車してみればパン屋さん、お菓子屋さん、知らなかった魅力がたくさんありました。
どうやら三島町には絶景と称される「第一只見川橋梁ビューポイント」や「アーチ三兄弟」というものがあるらしい。カメラを持って、山村のちいさなまちに降り立ったら、奥会津のビュースポット巡りの旅へ出発。
駅を出て、トンネルを抜けてたどり着くのは、雄大な只見川を望む「早戸温泉」秘境・霧幻峡を眺めながら、木のぬくもりがあたたかなカフェで一休み。のんびり流れる癒しの時間を求めて、早戸の旅へ。
会津若松駅から電車に乗って、現在の終点・会津川口駅へ。ここから先へ行くには代行バスの旅が待っています。「大志ビューポイント」から見える只見線と只見川と集落の素敵な景色を眺めたら、気になるパン屋さんへ立ち寄ってみましょう。
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